英語ができると情報量が10倍に|日本語では出会えなかった世界への入口

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私は英語がどうも苦手です。日本に住んでいると、英語の必要性もあまり感じないし。ナオさんは、英語を学ぶメリットは何だと思いますか?

英語は、勉強や学習科目というより、世界中の情報にアクセスするための道具かな。

私、ナオにとって英語を学ぶ最大のメリットは、「知ることのできる世界」が一気に広がることです。

Web検索、Wikipedia、YouTube、本、映画、ドラマ、SNS、インタビュー、ドキュメンタリー。

日本語だけで探していたときには見つからなかった情報が、英語に切り替えた途端に発見できることが多々あります。

日本語で調べても、答えが見つからない

私は歴史が好きなので、歴史上の人物や出来事、新しい説などをインターネットでよく調べます

そこで何度も感じたのが、日本語で検索する場合と英語で検索する場合では、出てくる情報がかなり違うということです。

日本語ではあまり詳しい情報が見つからなかったテーマでも、英語で検索すると海外の記事や資料、議論などが次々と出てくることがあります。

好きな俳優や音楽アーティストをWikipediaで調べているときにも、同じことを感じます。
日本語版を読んだあとで英語版に切り替えると、経歴や作品、エピソードなどの情報がさらに掲載されていることがあります。

英語で検索すると、情報の入口が一気に増える

これは感覚だけの話でもありません。

W3Techsの2026年9月の調査では、コンテンツ言語を判定できるWebサイトのうち、英語は49.5%、日本語は4.9%でした。単純に割合を比較すると約10倍です。

もちろん、これは「インターネット上の情報量そのものが正確に10倍」という意味ではありません。ただ、英語で検索できるようになることで、アクセスできるWebサイトの入口が大幅に増えることはイメージできます。

他にも英語版Wikipediaは約724万記事、日本語版は約152万記事。記事数では約4.8倍の差があります。

調べられるテーマそのものの母数が大きいことは分かります。

YouTubeも英語が分かると選択肢が増える

そして、私の場合は「英語が読めてよかった」以上に、英語が聞けてよかったと思うことが多くあります。

YouTubeには、海外のドキュメンタリーや著名人へのインタビュー、講演などが数多くあります。

例えばTEDでは、世界中の研究者、経営者、作家など、さまざまな人の講演を見ることができます。

日本語字幕や翻訳が用意されたコンテンツもありますが、英語をそのまま聞ければ、翻訳された情報だけに限定されません。

「この人の話をもっと聞きたい」と思った瞬間に、そのまま本人の言葉を聞きにいける。

これは私にとって、英語が分かる大きな魅力です。

TED公式サイト

今はAIも使えば、英語をさらに使いやすくなる

英語で情報を探したり発信したりするとき、今はAIも便利な補助ツールになります。

私はTOEICで700点台を取れるようになったころから、検索するときの英文や、SNSなどへ投稿する英文をある程度自分で作れるようになりました。

ただ、文法的には間違っていなくても、ネイティブから見ると少しぎこちない英文になることがあります。

そういうときは、まず自分で英文を書いたうえで、AIに「もっと自然な英語にして」と直してもらいます。

私は、AIがあるから英語を勉強しなくていいとは思いません。

むしろ、基礎的な英語力があるからこそAIをうまく補助として使えて、行ける範囲がさらに広がると感じています。

英語は「勉強するもの」から「知るための道具」へ

単語を覚える。文法を学ぶ。リスニングを練習する。
英語を身につけるためには、こうした基礎学習も必要です。

でも、私は基礎学習そのものを最終目的にはしたくありません。

その先には、もっと面白い世界があります。

  • 好きな歴史について海外の情報を調べる
  • 好きな俳優やアーティストについて深く知る
  • 海外のドキュメンタリーを見る
  • 著名人のインタビューや講演を直接聞く
  • 本から気になったテーマをさらに深掘りする

私にとって英語は、テストで点数を取るためだけのものではありません。

英語は、世界中にあふれる情報やコンテンツにアクセスするための道具

もし英語を勉強しているなら、今日1つだけ試してみてください。
いつも日本語で検索している興味のあるテーマを、1回だけ英語でも検索してみる。

それだけでも、今まで見えていなかった情報への入口が見つかるかもしれません。

世界を知るための道具が英語か。もう1度英語を勉強してみようかなー

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